最新物理療法

Hi-Voltageモード高電圧電気刺激療法

ＵＳＴ－７７０＆ＥＳ－５１５

超音波治療器とHi-voltageのコンビネーション治療。３ＭＨｚに対応しており、通常の超音波の１ＭＨｚに対し3倍の1秒間に300万回の光速度ミクロマッサージにより、深部から浅部まで幅広く対応。主にシビレの症状のある方に効果が期待できます。頸椎症、頸椎ヘルニア、坐骨神経痛、腰部ヘルニア

単相性のツインピークパルス波形を用いることで、150V以上の高電圧での治療を可能とした療法です。極めて短い時間に連続した出力を行うことで、皮膚抵抗が低く抑えられ、電気刺激を深部組織まで到達させることができます。疼痛の緩解や可動域の改善などにお使いいただけます。

筋収縮を引き起こし、筋力を強化EMSモード神経筋電気刺激療法

ＥＳ－４０００

名古屋で一番最初に導入した、オリンピック　マシン！これ1台でＨｉ－ｖｏｌｔａｇｅ、ＭＣＲ、ＥＭＳの電気療法が可能！疼痛緩和、細胞修復、筋力強化に特化した最高マシン！

筋収縮を目的とした電気刺激療法です。自分の意志とは関係なく不随意的な筋収縮を引き起こし、筋力を強化します。高齢者の筋力低下の予防や筋萎縮の改善から姿勢改善、スポーツ選手の筋力トレーニングはもちろん、医療からスポーツの分野まで幅広く対応しています。

微弱電流で損傷の治療を促進MCRモードマイクロカレント療法

組織修復に重要な役割を果たしている損傷電流と同レベルの微弱な電流を流すことで、傷ついた組織の修復を早め、損傷部の治癒を促進します。一般的に、最大電流が1mAを超えない極めて弱い電流のため、ほとんど刺激がありません。疼痛緩和、損傷細胞の修復、コラーゲン組織の生成を積極的に促します。
スポーツ選手には、神経や筋を興奮させないため、トレーニング後の筋のクールダウンやコンディショニングに最適です。

酸素カプセル

酸素カプセルの中は、水深5～6ｍの気圧と同様の状態になります。
さて、そんなカプセルの中で身体はどんな影響を受けているのでしょう？
通常気圧の中では、酸素は血液の中のヘモグロビンという運搬船によって全身に運搬されます。これを結合型酸素といいます。多くの酸素を運搬できる代わりに、末梢の細い血管の周りではヘモグロビンが通れず酸素供給が減ってしまいます。手足の先ほど冷たくなりやすいのはそのためです。
一方、カプセルの中では酸素濃度が上がることで酸素融解という運搬船を利用しないでも、酸素が細胞に溶け込むことができるため、皮膚や末梢、マッサージできない内耳などにまで酸素をいきわたらせることができます。